高等部生活

高等部の校舎はパターソン地区から車で15分ほどの美しい丘に位置しています。静粛で緑の多い環境に囲まれ、およそ250人の生徒が学習を行っています。ここは市内における自然な環境で、生徒たちが社会的かつ精神的に成長し、自らの学習を進めることができるよう、バランスのとれた活動が行われています。生徒たちは様々な活動やイベント、コミュニティへの参加を通じて社会とのつながりと責任を学んでいきます。高等部では一クラス24人までとなっています。

当校は創造性、活動、奉仕(CAS)に関連した行事が様々な形態で行われており、毎日行われるものから、週ごと、月ごと、毎年とそれぞれ異なります。また芸術、スポーツ、サービス学習といった異なる機会が生徒に与えられ、こうした活動を通じて、コミュニケーション、思考、リスクテイク、ケアの分野において各自の興味とスキルを発展させていきます。そして自分自身について深く理解し、自らの潜在能力を見出していきます。当校の生徒会も活発に行われており、生徒たちが地域のスポーツチームやディベートに参加したり芸術や文学の分野における才能を発表する機会が設けられています。

生徒が独立心を持ち、成熟し自立した大人へと成長することがISSインターナショナルスクールの小さな教育コミュニティーにおける主要な目的です。ここでは生徒に対するサポートケアが行われ、彼らが次の段階へ進むにあたり、静かで緑に囲まれた環境のなかで学業分野と精神面におけるプログラムが提供されています。独特のロケーションと小規模なコミュニティーを通じ家族的な雰囲気を感じることができるでしょう。当校を実際に訪問されると、私たちの行事に共に参加し、より深く感じ取っていただけることでしょう。

高等部について

当校は、健全で生き生きとしたやりがいのある教育を通じて未来のグローバルリーダーの育成を目指しています。高等部のカリキュラムはISSインターナショナルスクールが21世紀の課題に対応できる生徒を育成するという目的を体現したものです。ISSインターナショナルスクールの卒業生はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、韓国、日本など世界各国のカレッジや大学へと進学します。
高等部のキャンパスはプレストン・ロードに位置し、閑静な緑に囲まれた場所でありながら、シンガポールの中心街からも近い距離にあります。自然と安全な環境に囲まれ、学習およびアクティブな学校生活を送ることができます。

グレード9と10の生徒は国際バカロレアのミドルイヤー・プログラム(IB MYP)に沿った学習を行います。MYPは幅広い、基本的な知識を与えると同時に、学習におけるすべての科目の関連性について生徒が理解するよう促します。生徒たちは各自が疑問を持ち、情報を批判的に吟味していく過程を学び、科目間におけるつながりを探求していくことで、彼らのおかれた世界に対する理解を深めます。そのために、異なる文化における理解とコミュニケーションスキルは、現代の社会にとって必須要素であり、そしてMYP哲学の基盤となっているのです。MYPの枠組みと教科科目についての詳細はここからご覧いただけます。

ISSのグレード11と12の生徒は、IBディプロマ・プログラム(DP)とIBディプロマコース・プログラム(DC)を選択することができます。両コースとも2年間にわたり、全体を網羅した厳しいカリキュラムとなっており、外部の試験に向けた高い学力水準と、国際理解におけるモデル、また責任感のある市民についての理解が求められます。

ディプロマ・プログラム(DP)は厳しい内容と高いレベルの要求されるアカデミックプログラムで、試験を前提とした難関大学への進学を志望する生徒が対象となっています。6科目のうち、3科目は高レベルが必要とされるほか、知識理論コース、長論文、CAS(創造性、活動、奉仕)は全て必須科目で中程度以上のレベルが求められます。知識理論(TOK)と創造性、活動、奉仕(CAS)はDPプログラムにおける基本部分で、ISSインターナショナルスクールを卒業するために両科目が中程度以上のレベルに達している必要があります。DPプログラムとISSの科目に関する詳細は、ここからご覧いただけます。

DPプログラムを選択しない、または適当ではない生徒に対しては、ISSインターナショナルスクールのはIBディプロマコース・プログラム(DC)を提供しています。これは高いレベルが求められるカリキュラムで幅広く、バランスのとれたコースが用意されており、生徒たちは6科目について標準もしくはハイレベルが要求されます。知識理論(TOK)と創造性、活動、奉仕(CAS)はDCプログラムにおける基本部分で、ISSインターナショナルスクールを卒業するために両科目が中程度以上のレベルに達している必要があります。DCプログラムは世界中の数多くの大学進学に向けた準備となります。DCプログラムとISSインターナショナルスクールの科目についての詳細は、ここからご覧いただけます。

高等部では様々な課外活動(ECA)も提供されており、スポーツやコミュニティ参加、奉仕を促します。

高等部への入学は全体を通じた評価に基づいて行われ、生徒がISSインターナショナルスクールの教育を通じてメリットを得られるかどうかが焦点となります。応募者は全て英語と数学のテストが行われ、以前在籍していた学校の記録が要求されます。

IBミドルイヤー・プログラム(IB MYP)

ISSインターナショナルスクールのグレード9および10の生徒はIB MYPプログラムを履修します。MYPカリキュラムの詳細についてはここをクリックしてください。

IBディプロマ・プログラム(DP)

ISSインターナショナルスクールでは、非常に高い向上心とモチベーションを持ち、自己管理能力に優れた生徒に対し、IBディプロマ・プログラムを提供することを目的としています。そのため、英語を第一言語としない生徒に対しても、自らの能力に成功する可能性があると考える場合には、あらゆる場面においてその機会を与えていきます。このように差別化したサポートにより、同プログラムを選択している生徒のうち95%以上がIBディプロマを習得し、より学力の高い生徒はトップスコアを達成しています。

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IBディプロマのコアとなるもの

6つの科目に加え、生徒は知識理論(批判的思考スキルを習得するためのコース)、長論文(個別リサーチに基づいた4000ワード以内の論文)、創造性、活動、奉仕(CAS)プログラムを修了することが求められます。これらの分野はIBディプロマのコア科目となるもので、IBディプロマを修了するために中程度以上のレベルに達することが必要です。

ISSはIBディプロマのコア科目を重視しており、これは生徒が自らについて最も知ることができ、また他の分野に応用することのできる多くのスキルを取得することができるからです。当校はCASプログラムに非常に強く、様々な課外活動やコミュニティーサービスを行っており、それらを目的とした研修旅行もプログラムに含まれています。これにより生徒がCASの精神を完全に理解することのできる、豊富な機会となっています。

IBディプロマコース・プログラム(DC)

IBディプロマ・プログラムを選択しない、または適当ではない生徒に対しては、IBディプロマコース・プログラム(DC)が提供されます。6つのIBディプロマコースを履修し、ハイレベルまたは中レベルが要求されますが、ハイレベルでの3つの科目を選択する必要はありません。選択科目に必要なレベルはIBディプロマの生徒と同じで、2年間のコース終了時にはすべての生徒が外部試験を受験します。さらに3つのIBコア科目のうちの2つ(知識理論とCASプログラム)を修了します。ISSインターナショナルスクールを卒業するためには両科目とも中程度以上のレベルが必要とされます。

注意:

  • 上記選択科目はIBディプロマとIBディプロマ・コースの両プログラムに適用されます。
  • 科目は全て必要な需要に応じて提供されます。
  • すべての科目にハイレベルと中レベルが提供されるわけではありません。。
  • すべての科目にハイレベルと中レベルが提供されるわけではありません。
  • 詳細をお知りになりたい方は、学習の成果と基準評価ガイドラインのページをご覧ください